1番得するクレジットカード徹底比較

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使えば使うほど得するクレジットカードを厳選し、ポイント(マイレージ)プログラムや付帯サービスを分析し徹底比較!

共通ポイント戦争時代に突入

『共通ポイント』とは?

共通ポイントとは何か?

最近では多くのお店やサービスが『ポイントカード』を発行しています。サービスや商品を購入すると購入金額や来店数に応じポイントが貰え、貯まったポイントは商品と交換したり割引が受けられるっていうプログラムです。顧客囲い込み戦略ですね!?

ユーザーにとっては還元が受けられるお得なサービスなので、ついついあまり行かないお店でもポイントカードを作ってしまいがちです。気が付いたら財布の中にはポイントカードでいっぱいって方も多いのではないでしょうか?

通常のポイントカードでは、ポイントカードを発行する特定の店舗でのみポイントが貯まります。これに対して、共通ポイントカードでは、共通ポイントプログラムに加盟する複数の店舗やサービスで、ポイントが貯められるし利用できます。という違いがあります。

複数の店舗で利用できるってことはポイントカードを何枚も持つ必要がな財布がかさばらない、また貯まったポイントを無駄にしないメリットがあります。

加盟店(提携点・特約店とも)で貯めたポイントは自動的に合算され、ほかの加盟店でも使うことができます。ようするに、運営元の異なる色々なお店でポイントを貯められるし、使えるのが『共通ポイントカード』です。

カード提示のみでポイントが貯まる

こうした違いがあるものの、利用方法は通常のポイントカードと同じです。レジにてポイントカードを提示するだけで、ポイントが貯まります。100円や200円で1ポイントが貯まり、1ポイント=1円として使えます。

また、商品によって「ボーナスポイント」を設けていたり、「割引価格」になったり、「カード会員専用サービス」を受けられたりもします。

『Tカード』『Ponta』『楽天ポイント』『dポイント』の歴史

Tカードの歴史

2004年4月に、TカードはTSUTAYA(ツタヤ)で誕生しました。その起源は、『TSUTAYAの会員証』です。元々、TSUTAYAでは店舗ごとに会員カードを発行していました。しかし、店舗ごとにカードを分けるよりも、全店で共通して使えるポイントカードのほうが利便性が高いと気がついて、共通ポイントサービスの導入が検討されました。

その後、2003年10月からはENEOSとローソンでも、Tポイントが貯められるようになりました。そして、2004年にTカードとなりました。つまり、Tカードの『T』は、TSUTAYAのTなんですよ!

Pontaの歴史

通常のポイントカードを発行する加盟店の目的は、「顧客の囲い込み」にあるとされます。これに対して、共通ポイントカードでは、囲い込みに加えて、「見込み客の誘客」もできます。誘客(ユウキャク)は耳慣れない用語だと思います。

例えば、共通ポイントを使うと、レシートに他店舗のクーポンやキャンペーンチケットを印字していることがあります。これにより、いままで顧客に取り込めていなかった層にアプローチできます。誘客は集客と意味合いが似ていますが、自社の施策(TVCMや新聞の織り込みチラシなど)による見込み客集めが集客です。ほかの使えるお店からの誘致ならば誘客という定義の違いがあります。つまり、分かりやすく言い換えると、自社でお客を引っぱってくるのか、他のお店から送ってもらうのかという違いです。

このメリットに注目して2010年3月に発行が開始されたのが、たぬきのイメージキャラクターでお馴染みのPontaカード(ポンタカード)です。発行母体は、三菱商事の100%子会社である「ロイヤリティ マーケティング」です。当初は、『ローソン』、『昭和シェル石油』と『ゲオ(GEO)』のポイントカードを、Pontaカードとして統合して、スタートしました。その後、『リクルートポイント』や『dポイント』とも連携することで、その利便性を高め続けています。

楽天ポイントカードの歴史

楽天ポイントカード(楽天スーパーポイント)は、楽天が運営するポイントサービスです。楽天市場を筆頭に、当初は、楽天関連サイト(楽天ブックス・楽天トラベル・各種楽天グループサイト)で使えるポイントカードでした。

その後、2014年10月には、実店舗でも併用できる共通ポイント『Rポイントカード』の発行を開始。さらに、2015年11月には、楽天グループの共通ポイントカードであることの認知拡大に向けて、『楽天ポイントカード』に名称を変更して、現在に至っています。

共通ポイントの収益源は、基本的には「加盟店手数料」です。ところが、4大共通ポイントのなかで、楽天ポイントカードは自社サービスの宣伝・集客などにも大いに活用できる立場にあります。その結果、高還元率を一部で実現しています。三木谷社長の狙いは、こうしたところにあるのでしょう。

dポイントカードの歴史

NTTドコモは、元々、自社携帯の利用でポイントが貯まる『ドコモポイント』を使用していました。それを刷新して、共通ポイントカードとして2015年12月にスタートさせたのが、『dポイント』です。

先の3カードと比較すると、後発組にあたります。ただし、加盟店こそ少ないものの、2017年2月に、全国のマクドナルドでdポイントの取り扱いを開始したとして、話題になるなどしています。また、Pontaポイントとの相互交換ができる特徴もゆうしています。

共通ポイントカードの現状

加盟店数ではTカードが一位

共通ポイントカードの先駆者は、『Tカード』です。2013年には、大手ポータルサイトYahoo!とも提携して、Yahoo!ショッピングも手中に収めました。この動きは、ほかの共通ポイントにも見られる傾向ですが、ネットとリアル両方でポイントを貯められるのも魅力になっています。色々なお店でポイントを貯められるのが共通ポイントの売りです。よって、この動きは今後も加速し続けるといわれています。

そんなTカードは、歴史がある分、他社をシェアで圧倒しています。加盟店舗数は実に約67万店舗。カード会員数は6,000万人以上です。現在も順調に加盟点数・カード会員数ともに伸びつづけています!

人気の加盟店とポイント付与率

Tカード

TSUTAYA発祥のカードなだけあって、TSUAYA発行のTカードを所有している人は大勢います。青地に黄色でTとデザインした、あのシンプルなTカードのことです。ほかには、ファミリーマート、ウエルシア、ドトールなどが人気です。ポイント付与率(還元率)は、200円で1ポイントで、0.5%還元です。

Ponta

Pontaカードで特に人気のある加盟店は、ローソンを主戦力として、昭和シェル石油、ケンタッキー、ゲオなどです。ポイントの付与率は、100円で1ポイントと高還元率(1.0%還元)なのが魅力となっています。

楽天ポイント

楽天のヘビーユーザーなら、確実に持っておきたいのが楽天ポイントカードです。ほかには、マクドナルドやミスドが人気です。ポイントは、100円ごとに1ポイント(1.0%還元)となっています。ただし、50ポイント以上貯めないと、楽天ポイントは使えない点に注意が必要です!

dポイント

docomoユーザーならば、dポイントカードを持っておくのがオススメです!docomo関連のサービス利用に対応しているからです。ドコモのスマートフォンはもちろん、ドコモ光やdマーケットなどでポイントを貯められます。100円で1ポイントの還元率です。

ただし、ドコモのケータイやスマホの場合には、1,000円につきdポイント10P付与となっています。一見すると同じ還元率にみえますが、加算する際の単位が異なるということです。例を挙げると、4,800円のお買い物では、48ポイントが貯まります。しかし、スマホの通信費が4,800円だった場合には、40ポイントになり、800円分は切り捨てになるということです。

このように利便性の高さで抜きん出ているのは、Tカードだといえます。とはいえ、肝心のポイント効率でみてみると、200円で1ポイントと低いのがデメリットです。しかしながら、それを相殺するに足る使える店舗の多さがメリットとなっています。

共通ポイントは効率的に貯められて、使える必要があります。つまり、還元率だけで、どのポイントカードが一番使い勝手がよいかと決めるわけにもいきません。

※ポイントの付与率は、加盟店ごとに変動する場合があります。また、還元率も変更になる場合があります。

以下で、各共通ポイントの加盟店と移行先(ポイントの交換先)を一覧にしてまとめたので、参考にしてみてください。

主な加盟店
加盟店種別 Tカード Pontaカード 楽天ポイントカード dポイントカード
コンビニ ファミリーマート、スリーエフ ローソン サークルK・サンクス、ポプラ ローソン
飲食店 すかいらーくグループ、ドトール、吉野家、牛角、ロッテリア KFC、ピザハット、大戸屋、和民 マクドナルド、ミスタードーナッツ、カフェ&バーPRONTO、しゃぶしゃぶ温野菜、くら寿司 マクドナルド
スーパー マルエツ、東武ストア ライフ フジ
百貨店 三越、伊勢丹 高島屋 松坂屋 高島屋
ドラッグストア ウエルシア ツルハドラッグ、くすりの福太郎
家電量販店 エディオン ビックカメラ、コジマ ジョーシン ノジマ
サービスステーション ENEOS 昭和シェル石油 出光 出光
通信 ソフトバンク NTTドコモ
電気 東京電力 東京電力、関西電力 関西電力
オンラインショップ Yahoo!ショッピング、ZOZOTOWN、洋服の青山、LOHACO、ニッセン ポンパレモール、じゃらんネット、ホットペッパー、ネットプライス 楽天市場、紳士服のコナカ dマーケット、無印良品ネットストア、タワーレコード、東急ハンズ
会員サイト Tモール Pontaポイントモール 楽天市場 dポイントクラブ
主なポイントの移行先
移行先種別 Tカード Pontaカード 楽天ポイントカード dポイントカード
航空・交通 ANA ANA、東京メトロ JAL
金融 MUFGカード、三井住友VISAカード、りそな銀行 三菱東京UFJポイント MUFGカード、三井住友VISAカード、りそな銀行
ガソリンスタンド ENEOSカード ポイントプログラム
電子マネー お財布.com、.money .money
電気・ガス 東京ガス、中部電力 東京ガス、関西電力 東京ガス
ネットサービス リクルートポイント

こう見てくると、dポイントカードの移行先は乏しいように見えます。実は、dポイントカードではNetカタログを用意しており、商品と交換することが可能です。クレジットカードでよくある交換方法です。

各共通ポイントのお得な使い方

ポイントはショッピングでのみ貯まるわけではありません。各社とも会員サイトとアプリを準備しています。Tカードなら『Tサイト』。Pontaカードなら『Ponta Web』(ポンタウェブ)。楽天ポイントカードなら『楽天市場』や『楽天ポイントカードアプリ』。dポイントカードなら『dポイントクラブ』です。

そもそもポイントカードの発行は、加盟店にしてみれば値引き競争の一種です。なのですが、ポイントとしてお客に利益の一部を還元しているだけではありません。ポイント以外のサービスを充実させて、効率的に売上アップを果たそうと趣向を凝らしています。ポイント以外の部分にも魅力を感じてもらえれば、還元率を抑えても愛用してもらえるからです。

ちなみに、どのカードでもスマートフォン向けのアプリがあります。これを無料インストールすることで、カードのバーコードを表示させられます。すなわち、お財布にポイントカードを入れておかなくても、スマートフォンさえあれば利用できる仕組みを用意してくれています!

以上のように、ポイントカードをポイントカードとしてのみ看做すのは得策ではありません。お得に使う方法があります。加盟店の狙いに乗っかって、お得に使い倒すのも大事なんです!

Tカードではお買い物せずにTポイントを貯められる?!

使い方次第ではショッピングでよりも、Tサイトからのほうが手っ取り早くポイントを貯められるのがTカードの魅力です。どういうカラクリかといえば、Tサイトでは毎日くじを引けたり、プレゼントキャンペーンなどを実施しています。当たりがでたり、抽選に当選したりすればポイントがもらえるようになっています。もちろん、他の共通ポイントでも、この手のキャンペーンなどは開催しています。が、とりわけ、Tカードはここに注力しています。

さらに、Yahoo!IDを取得すれば、『Yahoo!ズバトク』でもポイントをゲットできます。「今日のくじを引く」や「毎日くじを引いてみる!」などがそれです。Yahoo!ズバトクでは『期間固定Tポイント』になることが多いのですが、これが面白いように貯まります。タップないしクリック一つで、お小遣いを稼げてしまいます。

※『期間固定Tポイント』とは、ポイントの有効期限が決まっており、なお且つポイントの消費先が決まっているTポイントのことです。Yahoo!ズバトク経由で獲得した期間固定Tポイントは、当然、Yahoo!関連サービスに限定されます。

Pontaカードを有効活用する裏技

Pontaカードの新規登録を済ませたら、併せてやっておきたいのが、Ponta Webという会員サイトでのウェブ登録です。まず、会員登録しておくだけで、ローソンの無料商品券を不定期で配布してもらえます。

そのうえ、ローソンストア100などには設置していませんが、ローソンにはLoppi(ロッピー)という赤と白の端末を常設しています。このLoppiにPontaカードのバーコードをかざすと、1ポイント3~4円換算でオススメ商品の割引券を発券できます。つまり、100円=1Pだったものが、100円=3~4P(3~4円)になるようなものです。還元率にして3~4%です。これは低還元率ではないでしょう。Loppiで買えるものと買えないものとがありますが、どんな商品券と交換できるのかを試しに確認するのがオススメです!

店舗に立ち寄るだけで貯まる楽天ポイントカード

まず、『来店ポイント』が魅力的です。これは指定された店舗の指定された場所に出向くだけで、ポイントがもらえるサービスです。ポイントは、一回の来店につき1Pから50Pほどです。チェックインするだけでポイントが加算されたり、いくつか表示されるトランプのカードのようなものから一枚を選んで、出たポイントが加算されたりします。

指定店舗は随時変更されるのですが、例えば、『ローソン』、『マツモトキヨシ』や『ダイエー』などが挙げられます。

それから、常時キャンペーンも実施しています。2017年の9月であれば、毎週土曜日はミスドのドーナッツが1個無料になるチケットを配布していました。また、特定の店舗でお買い物をすると、抽選で5,000ポイントがもらえるといったタイプのキャンペーンもよく実施しています。

このように『楽天ポイントカード』では、お客の来店を促すためのキャンペーンが充実しているのが特徴です。

docomoユーザー必見のdポイントカード

dポイントカードでは、『JALマイル』や『Pontaポイント』をdポイントに交換できます。とはいえ、Pontaポイントなら、「そのままPontaポイントとして使えばいいんじゃないの?」と思う人も多いでしょう。

ところが!

dポイントに変換しておけば、ドコモの携帯料金の支払いに使えるんですよ!

「ポイントをせっかく貯めても無駄遣いしてしまうんだよね・・・」という人にとっては、重宝するシステムだと思います。ただし、実際に携帯料金に充てる場合には、3,000ポイントから100ポイント単位でしか充当できないのが注意点です。

一番お得な共通ポイントカードはどれか?

使い勝手のよさはTカードが圧勝!

色々なお店で「貯まる・使える」のが、共通ポイントの良さです。したがって、圧倒的な加盟店数を誇るTカードが、使い道が広く汎用性の高さでは抜きん出ています。実際に持ってみると、ここでもあそこでもTカードが使えるんだと気がついて、驚くと思います。

とはいっても、楽天ポイントカードでは、マクドナルドでの利用でポイントが3倍や5倍になることがあります。マック好きからすると、見逃せないキャンペーンですよね?!こうしたポイント増量キャンペーンなどは、他の共通ポイントでもよく行なっています。

Tカードは、もともと『1業種1社という原理原則』でスタートしました。あらゆるシーンでTカードを快適に使えるように、人気のある店舗との提携(アライアンス)を推し進めています。Tカード連合、Tカード経済圏を作るようなものです。言うまでもなく、こうした試みは、ほかの共通ポイントにもみられます。

では、一番お得な共通ポイントカードは、どれなのでしょうか?

全ての加盟店を網羅したもの勝ち!

突き詰めていくと、結論はこうなります。各共通ポイントを事細かに比較していくと、長所と短所とがあります。このお店でお買い物をよくするからPontaカードを作ったのに、あっちのお店ではTカードでないとポイントを貯められないなんて・・・こういうことは日常茶飯事です。

ポイントを効率的に活用して節約に活かしたいと考えれば、全ての共通ポイントを攻略してしまうのがおすすめです!お気に入りの一枚に絞ってしまうのは、もったいない使い方です。どのカードも入会金・年会費ともに無料ですし、持って損をすることはありません。

とはいえ、4枚とも所有するとなると、お財布がかさばるのがイヤだと思う人もいるでしょう。

しかし!

どの共通ポイントでもスマホアプリを準備してくれているんですよ。アプリをダウンロードすれば、カードを持ち歩くストレスから解放されます。使うときにアプリを起動して、レジでアプリ上に表示されるバーコードをレジ店員に提示すれば済む話です。したがって、共通ポイントをもつなら、全部もつのがオススメです!

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